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【つくりおき.jp口コミは本当?】40代主婦が実際に使ってわかったリアルレビュー

2026.01.16

つくりおき.jpを頼んだ理由|疲れた金曜日に感じた「もう無理…」の気配

ここ最近の私は、仕事を終えるたびに、胸の奥で小さなため息が落ちていた。
在宅勤務だからこそ、気持ちの切り替えがうまくいかない。
PCを閉じても、部屋の空気に仕事の温度が残っていて、頭の中ではまだタスクの余韻がざわついている。
そのざわつきと一緒に押し寄せてくるのが、
「このあと夕飯を作らなきゃいけない」という現実だった。

40代に入り、精神的な疲れ方が変わってきた。
身体よりも心が先にすり減るような日が増えた。
会議が続いた日や集中し続けた日は、夕方になると、何も考えたくなくなる。
そんな状態で冷蔵庫を開けて、献立を考える。
その“たったこれだけ”が、どうしようもなく重く感じられることがある。

夫は家事に協力的ではない。
悪気があるわけでも、責めたいわけでもない。
ただ、家事の段取りやペース配分が苦手なだけ。
だから自然に、家のことはすべて私が担うようになった。
その積み重ねは一見小さくても、静かに心の底に降り積もる。

「ああ、限界が近いかもしれない」

そう思ったのは、金曜日の夕方だった。
PCを閉じた瞬間、全身がどっと重くなった。
椅子から立ち上がる気力すらなくて、何かひとつでもタスクが増えたら泣きそうなくらい疲れていた。
“今日の夕飯、どうしよう…”
考えるだけで胸の奥がきゅっと縮むような気がした。

そんなとき、偶然目にとまったのが つくりおき.jp の広告だった。
“手作りのおかずが届く”
ただそれだけの言葉なのに、心がふっと緩むのを感じた。

お惣菜のようだけれど、どこか家庭の温度がある。
“私が休める日ができるかもしれない”
そんな小さな希望が、じわっと心に灯った。

誰かに頼るのが苦手な私だけれど、
その日は素直に思ったのだ。
—少しくらい、助けてもらっていいよね、と。

届いた料理のボリュームと味は?口コミとの違いを正直に書く

つくりおき.jpが届いた日のことを、今でもはっきり覚えている。
白い箱を開けた瞬間、まず感じたのは「思っていたより手作り感がある」という安心だった。
広告では“家庭料理のようなおかず”と書いてあったけれど、正直なところ、最初は少し疑っていた。
便利系サービス特有の“味気なさ”があるんじゃないかと、どこかで身構えていたのだ。

でも、実際に並べてみると、その不安はするりと消えた。
彩りがよく、魚も肉も野菜もしっかり揃っている。
その中でも特に印象に残っているのが、さばのメニューだった。

私は昔から魚が得意ではない。
調理の仕方もわからないし、そもそも生臭さが苦手で、どうしても食卓に出す回数が減ってしまう。
だから、つくりおき.jpで魚料理が届くこと自体、ひそかに期待していたポイントだった。

そして、その期待は思わぬ形で実を結んだ。
子どもたちが、そのさばを本当においしそうに食べてくれたのだ。
「今日のこれ、また食べたい!」
そんな言葉がぽんと出てきた瞬間、胸がじんと温かくなった。
普段なかなか挑戦できない魚料理を、何の負担もなく食卓に乗せられること。
それが、私にとってとても大きな救いだった。

温め方も驚くほど簡単だった。
LINEで届くリンクを開くと、メニューごとに丁寧な温め方が載っている。
その通りに電子レンジか湯煎で温めるだけ。
作り方に迷う必要もなく、キッチンに立つ時間も最小限で済む。
“考えなくていい”というのが、忙しい日には何よりのご褒美だった。

そして、ボリューム。
我が家は4人分で注文しているけれど、正直「こんなに?」と思うほどしっかり入っている。
大人2人+育ち盛りの子どもがいても十分すぎる量で、翌日のご飯に回せるメニューもあるくらいだった。
口コミには「量が少ない」という声もあったが、少なくとも我が家には当てはまらなかった。
むしろ“丁寧に作られた家庭料理を、余裕を持って分け合える”という安心があった。

便利さだけではない。
家族が喜んで食べてくれる。
私の負担が軽くなる。
その両方が、ちゃんと叶っていた。

「口コミ、本当に正しかったんだな」
そう思った瞬間だった。

夕飯作りがないだけで、ここまで心が軽くなるとは思わなかった理由

つくりおき.jpを使い始めて最初に感じたのは、
「夕飯を作らなくていい」という事実が、心にこんなにも大きな余白をつくるんだという驚きだった。

私の一日は、在宅ワークとはいえ常に時間に追われている。
仕事のタスク、メールの返信、会議の予定。
それと並行して、夕方の買い物や夕飯づくりの段取りが、いつも頭のどこかで流れ続けていた。
“今日の夕飯どうしよう”
この小さな問いが、一日中、心に薄い膜のように張りついてくる。

でも、つくりおき.jpを頼んだ日は、その膜がふっと消える。
午後の仕事中、ふと気づいたのだ。
「そうだ、今日は作らなくていいんだ」
その瞬間、胸の奥の力がゆるんで、肩からスッと重さが抜けていった。

夕方、仕事を終えた私は、キッチンではなく、ダイニングテーブルへ向かった。
そこで開くのは、フライパンではなく ダイヤモンドアートのキット。
細かなビーズをひとつひとつ並べていく作業は、何も考えずに没頭できる時間だ。
娘が隣に座り、「ここやっていい?」と嬉しそうに聞いてくる。
二人で黙々と並べながら、ときどき笑い合う。
そんな穏やかな時間が、夕飯を作らないことで生まれるなんて、少し前の私は想像もしなかった。

料理をしないことの罪悪感よりも、
「私の暮らしが少しだけ温かいものに戻っている」
そんな実感のほうが、静かに自分の中に広がっていく。

そして何より大きかったのは、
仕事中のストレスが確実に減ったこと。
「今日の夕飯どうしよう…」
その不安がないだけで、集中力も気持ちの余裕もまるで違う。
タスクが立て込んだ日でも、焦りが少なくなる。
時間の余裕ではなく“心の余裕”が生まれるのだ。

40代になり、疲れやすさや心の揺らぎが増える中で、
無理に頑張らずに“頼れる場所を見つけた”こと。
それが、つくりおき.jpを使って一番よかったことかもしれない。

夕飯がすでに用意されている。
ただそれだけで、夜の空気がふんわりと優しくなる。

生まれた“自由時間”で気づいたこと|家族時間と自分時間の変化

つくりおき.jpを利用し始めて気づいたのは、
「時間ができる」ということが、ただの“空白”ではなく、
心の回復につながる“余白”になるのだということだった。

夕飯づくりがない日、私は自然と娘のほうを見るようになった。
「あ、ダイヤモンドアートやろうよ」
そう声をかけると、娘も目を輝かせて近づいてくる。
細かなビーズを一緒に並べながら、同じリズムで手を動かす。
それは特別な会話があるわけではないけれど、
静かに横に並ぶだけで、どこか心が温まるような時間だった。

これまでは、夕飯づくりに追われて、
「ちょっと待ってね」「後でね」と言うことが多かった。
その“後で”が、結局そのまま夜に溶けてしまう日だってあった。
でも、つくりおき.jpがある日は違う。
娘の「やろうよ」に“すぐに応えられる私”がそこにいた。

親子で楽しめる趣味ができるなんて、
子育ての中ではほんのひと粒の奇跡みたいなものだと思う。
娘の横顔を見ながら、
「こういう時間をもっと大事にしたいな」
そう静かに思った。

そして、もうひとつ大きかった変化がある。
自分のために、早く寝る日をつくれるようになったことだ。

40代になると、疲れの質が変わる。
根性でどうにかなるものでも、寝れば一晩で回復するものでもない。
「今日はもう早く寝たい」
そう思っても、夕飯づくりで時間を取られてしまうと、他の家事も後ろ倒しになり、どうしても身体が動き出さない。

でも、つくりおき.jpの日は、夜の動き方が違う。
片付けも短く済む。キッチンに立つ時間も減る。
その分、心がふわっと軽くなる。
「今日はもう寝ちゃおう」
そう思える夜を、自分に許してあげられるようになった。

娘との時間、自分の時間。
どちらも“無理をやめた先”に生まれた、小さな豊かさだ。

夕飯を誰かに任せるという選択が、
こんなふうに家の空気まで変えるなんて、
あの日の私は知らなかった。

40代主婦が感じたメリット・デメリットと“頼っていい”という感覚

つくりおき.jpを使ってみて、まず最初に感じたのは“価格”の存在感だった。
週3日の4人分で9,990円。
1ヶ月にすると約4万円になる。
数字だけを見ると、正直「高いかな」と思う。
家計を預かる身として、この金額をどう捉えるかは慎重にならざるを得ない。

でも、実際に使ってみると、その“高さ”の感じ方が変わっていった。
まず、スーパーに行く頻度が激減した。
あの、夕方の混雑したスーパーで疲れた身体を引きずる時間がなくなっただけで、心がとんでもなく軽くなる。
そして、買いすぎてしまうあの衝動的な“余計な買い物”がほぼ消えた。
振り返れば、スーパーで買っていた食材費の一部がつくりおき.jpに移動しただけ——
そう思えるようになっていった。

デメリットを挙げるなら、冷蔵品のため置き配ができないことだ。
これは在宅勤務だからこそ対応できているけれど、
不在が多い人には少し使いづらいかもしれない。
ただ、届いたメニューは冷蔵保存ができ、残ったものは冷凍にも回せるので、
無駄のない使い方ができるのは大きなメリットだった。

味については、家族の反応が驚くほど安定していた。
子どもたちも、夫も、みんな「美味しい」と言って食べてくれる。
“美味しくないものを家族に食べさせるくらいなら、自分で作ったほうが…”
そんな罪悪感めいた気持ちもどこかにあったけれど、
その心配はいつの間にか消えていった。

家族が笑って食べてくれる。
私も疲れ果てずに夕方を迎えられる。
その両方が同時に叶うなら、それはもう「価値」だと思った。

40代に入ると、自分の体力や気力の限界がふと見えてくる。
若い頃のように頑張り続けることはできないし、
頑張り続けなくていいのだと、どこかで気づき始める。

つくりおき.jpを使って感じたのは、
“頼ることは怠けることじゃない”という、静かな肯定だった。

私ひとりが全部を抱え込まなくていい。
家族が美味しいと言ってくれるなら、それでいい。
私が無理をしなくていい日があることは、誰の迷惑にもならない。

むしろ、心に余白が生まれることで、
家の空気が少しやわらかくなり、
家族との距離さえもやさしく変わっていく。

サービスの良し悪しだけでは語れない、
“暮らしが軽くなる体験”がそこにあった。

今日も小さな養生を。

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Tags: Blog Diary Journal つくりおき.jp レビュー
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ミカ

手帳と暮らすミカです。
薬剤師・和漢薬膳師として、心と体の「めぐり」を見つめながら暮らしています。

40代を迎え、心や体の声に耳を澄ます日々。
手帳を開く時間は、私にとって小さな養生であり、静かな儀式です。

ここでは、ほぼ日手帳に綴る日々の出来事や心の揺れを通して、
「人間らしく生きる」ためのヒントを探しています。

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