41歳、息子のバスケ観戦で気づいたこと。体と心は正直で、少しずつ変わっていく
朝5時。アラームが鳴る少し前に、自然と目が覚めた。もう少し眠っていたい気持ちもあるけれど、薄いカーテン越しに光が差し込み、その眩しさに背中を押されるように布団から出る。 最近、こうして早く目が覚めることが増えた。若いころ […]
朝5時。アラームが鳴る少し前に、自然と目が覚めた。もう少し眠っていたい気持ちもあるけれど、薄いカーテン越しに光が差し込み、その眩しさに背中を押されるように布団から出る。 最近、こうして早く目が覚めることが増えた。若いころ […]
朝から、低い雲が空を覆っていた。窓の外はどんよりと暗く、雨の音が止む気配もない。 こんな日は、決まって体の調子が悪い。頭の奥が鈍く痛み、肩は凝り固まり、体が鉛のように重たい。気づけばため息ばかりが出る。 顔がむくんで目が […]
平日の午前。夫と珍しく休みが合った。「せっかくだし、どこか行こうか」と言いながら、ふと思い出したのが——蛸屋おかしパラダイス。 名前からして楽しげで、気になっていた場所。せっかくなので、行ってみることにした。 http: […]
「このまま、今の仕事を続けていけるだろうか。」 そんな問いが、ふと頭をよぎった日があった。忙しい一日の終わり、ほぼ日手帳を開いて今日の出来事を書き留めていたときのこと。ペンを動かすうちに、胸の奥に沈めていた本音が、ゆっく […]
仕事のメモだらけの手帳に、疲れていた ここ数年、私の手帳は“仕事の延長”になっていた。打ち合わせのメモ、タスク管理、スケジュールの詰め込み。ページを開いても、どこにも“私”がいなかった。 かつて手帳は、心を整えるための小 […]
夏の体育館で倒れかけた日 子どものバスケットボールの試合の準備をしていたとき、突然、視界が揺れた。めまい、吐き気、体の奥から湧き上がる重さ。汗をかいているのに、どこか熱がこもっているような感覚。 最初は「ちょっと疲れただ […]
夏の終わり、ひと息ついた午後に 夏休みももうすぐ終わり、蝉の声が遠ざかりはじめる頃。8月の終盤は、いつも少し慌ただしい。子どもの病院、車の車検、たまっていた家事。やるべきことを一つずつ片づけていくうちに、心の奥の「疲れ」 […]
夏の終わり、子どもたちの髪を切る日 8月の終わり、子どもたちを連れて美容室へ行った。「もうすぐ新学期だから、少し短めにお願いします」と頼むと、二人ともすっきりとした表情になって、鏡の前で少し照れて笑った。 いつのまにか背 […]
否定されるたびに、心が静かに閉じていった 本音を話すことが、いつからこんなに怖くなったんだろう。きっかけは、たぶん夫との会話だったと思う。 仕事で落ち込んだ日や、子育てで悩んだ日の夜。「今日は疲れた」と言うと、「そんなの […]
「うまくいかない」とき、つい他人のせいにしたくなる 40代になって、仕事の悩みの質が変わったと思う。若い頃は、努力や経験でなんとかなることが多かった。でも今は違う。人間関係、組織の空気、自分の体調やメンタルの波。どれも一 […]